笑うと口が痛いのに、山ちゃんといると笑ってしまうのは分かっていたことでした。
山ちゃんとは小学生からの付き合いです。一学年43人という少人数で小、中学生、9年間を共にすごした私達は、小学生の早い段階、それも低学年の時期に、自らの顔の作りを察知し、かわいい女子としてはやっていけないという事を悟り、どちらかというと、自らお笑い担当のポジションに自分らの居場所を見出だそうとした仲であります。
理学療法士になるための研修を病院でしている山ちゃんは、病院では研修に専念しているため、その素晴らしいエンターテイメント性を封じ込めているらしく、久しぶりに学校に行った時はその鬱憤をはらしたいらしく、友達にたくさん話しかけたら、
「なんか、あんた今日、うるさか」
と言われる始末。
しかしそんな山ちゃんが宮崎家にくるとかなり重宝されます。茶の間に、兄、妹、母までも集まり、山ちゃんを全員で面白ろがってにやにやして山ちゃんの話しをききます。
世代をこえて受けいれられる山ちゃん。
山ちゃんは
「なんか、今日、うち、自分ば取り戻した!!!」
と、晴々と叫んでいました。
オールマイティ山ちゃん
きっとそんな彼女の性質は理学療法士になっても、とても役立つのでしょう。
山ちゃんは
「やっぱね、緑内障もっとるじいちゃんとかの患者さんとかでも、あんた綺麗かね、ては言われんけど、器量のよかね、ては言わるっ!」
と言い放っていました。
それでいいんだ!山ちゃん!私は山ちゃんを完全に応援するよ!

1 コメント:
山ちゃんはそのままでよかよね(^-^)(笑)
コメントを投稿